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コブラ

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コブラは、寺沢武一の漫画『コブラ』およびそれを基にしたアニメ作品などに登場する人物。本項では彼の代表的な使用武器であるサイコガンパイソン77マグナムについても併せて解説する。

声:野沢那智(TV版『スペースコブラ』他多数)、松崎しげる(映画版)、山田康雄(PCエンジン用ゲーム2作品)、屋良有作(プレイステーション用ゲーム)、内田直哉(OVAでの青年期、2010年TV版)

キャラクター概要 編集

快速宇宙船タートル号を駆り、左腕に仕込まれたサイコガンで銀河系に海賊コブラとしてその名を轟かせた一匹狼の宇宙海賊。本人の弁によると、ならず者からは「毒ヘビ」、銀河パトロールからは「犯罪者番号330号」と呼ばれているという。 海賊ギルドとの果てのない闘争に疲れ切ったため、3年前(映画版では2年前、TV版では5年前)に自分の死を偽装して自らの記憶も封じ、顔も整形手術でイケメン系から団子鼻の個性的なものに変え、貿易会社の平凡なサラリーマン、ジョンソンとして生活していた。しかしふとした事から記憶が戻り、新しい顔もギルドに割れてしまったことから相棒のアーマロイド・レディと共に再び海賊稼業に身を投じる。

コブラの名前どおり、コブラ科のヘビの背面にある斑紋を模したマークを使用している。これはタートル号(「ザ・サイコガン」編以降のデザイン)などに使われている。

性格・人物 編集

無益な殺戮を好まずキャプテン・ドレイクのような正統派たらんと常に心がけており、普段は冗談やとぼけた言動が多い三枚目だが、ここ一番では正統派ハードボイルドヒーローの顔を見せて目覚ましい活躍をする。

無用な殺人は嫌い、特に泥棒に関しては「殺人はせずスマートにやりたい」という事で、それが無理ならあっさりと諦めるほど。その一方で悪党相手や自己防衛のためなら殺人はためらいがなく、特に本気で腹を立てた時や敵に対しては「地獄が寝ぐら、悪魔が友の、本物の殺人者」の顔を見せて容赦しない。

一匹狼ながら義理や友情を重んじる。かなりの女好きで手も早く、3枚目顔だがかなり女性にもモテるため振られた事は無い。相手は概ね20代ほどのグラマーな地球人の美女に限定される。「守備範囲」ではない醜女、年輩の女性、少女・幼女、そして地球人以外の女性には手をつけない。

高額の賞金首である。10万ドルの賞金首として全宇宙に手配されていたが、それでは本気でその首を狙おうとする者がいなかったために「ザ・サイコガン」編でギルドから300万ドルの賞金が懸けられた。TV版では、賞金稼ぎのジェーン・ロイヤルの弁によるとコブラに懸けられた賞金は700万ドル(第3話)、ギルドが雇った殺し屋・ターベージの弁では1万クレジット(第5話)、その雇い主であるクリスタル・ボーイが別に雇った情報屋たちの会話では700万ビート(第6話)とされている。いずれにせよ、本人曰く「天文学的な額の賞金が懸かっている」ことは確かである。

生粋の地球人だが、500kgというゴリラ並みの握力(本人のセリフより)、100メートルを5秒で走破、特殊強化サイボーグの腹を正拳突きで打ち抜けるなど、超人的な肉体と精神力の持ち主。本人は「オリンピックをやれば金メダルでオセロができる」と豪語し、常人離れした身体能力を持っているため、劇中でも主人公として活躍している。

生命力は相当なもので高所から落ちても死ぬことはなく(「刺青の女編」、「聖なる騎士伝説」にて)、かなりの深手でさえ致命傷にはならない。「死の商人編」、「神の瞳編」では体を凍結させられたが平気だった。「黄金の扉編」で負傷して医師の手当てを受けた際には、並外れた回復力を見せ医師からその生命力を「トカゲのシッポ」と評されたこともある。

容姿・服装など編集

身長8フィート4インチ(約250cm)、体重194ポンド(約88kg)(「ラグ・ボール」編でのレッド・サクソンズ入団時)。ただしこの身長だと、コブラの対戦相手である一軍チームの選手ゲルドと同じになってしまう。作画を見る限り彼のほうが遥かにコブラより身長が高く、TV版では6フィート4インチ(約190cm)となっており、他のキャラクターとの対比からするとこのくらいの身長が妥当といえる。また、「地獄の十字軍」編では棺桶屋がコブラの身長を測って「190ってとこか」と言う場面もあり、原作での劇中で8フィートとなっているのは誤植とみられる。

外見はコーカソイドの男性といった感じの容貌で、筋肉質の体をしている。整形前は長髪だったが、整形後は短髪にしており瞳の色はエメラルドグリーン。常に葉巻をくゆらせ、また口元に不敵な笑みを浮かべていることが多く、作中でも「リターンコブラ」編で「葉巻をくわえた(口元が)にやついた男」といわれている。なお、整形前の端麗な容姿は第1話で描かれており、TV版ではこれを元にして若い頃のコブラが描かれている。彼の過去を描いたその後のエピソードでも描かれているが、発表時期により異なっている。

普段の服装は、「サラリーマンのジョンソン」時代と同じブーツと身体に張り付いたTシャツとスラックスで、いずれもカラーは赤で統一されている[1]。ブーツの踵には強力なスクリューが装備されており、人を抱いた状態でも水流に逆らって推進することができる。これはカッターとしても使用可能で、触手に足を絡まれた際などに脱出に使用している。ベルトの四角いバックルはカメラとして使用可能なもの、着脱式の双眼鏡として使用可能なものなどがあり、用途に応じて使い分けている。前者は「刺青の女」編で、後者は「タイムドライブ」編で使用。両手に嵌めている黒いリストバンドには、通信機やワイヤーの命綱、危険物感知機、カッターなどが内蔵されている。ワイヤーは移動手段としても使用可能でコブラはこれを壁などに打ち込み、ターザンさながらのアクションを披露している。

映画版及びTV版では、ブーツの爪先には刃が内蔵されていた。これは武器として使用したわけではなく、映画では崖から落ちそうになったときに滑り止めとして使用した他、TV版では人一人ほどの幅しかない壁と壁の間を降りていく際、左右の壁に突き刺して使用している。また、TV版ではリストバンドのワイヤーの代わりにヨーヨーに似たタイプのワイヤーを使用したこともある。

ほぼ常に葉巻をくわえており、水中や気絶している時でさえ葉巻を離さない。喫煙用のものだけとは限らず、酸素が圧縮されている「オキシ・シガー」や、煙幕の出せるもの、手榴弾になる「マイト・シガー」、レーザーが発射できるもの、ペンライト内蔵型など数種類を携帯しているようである。「黄金の扉」編や「タイムドライブ」編における本人の弁によると、「トルコ巻」とのこと。

初めて真の“恐怖”を味わうこととなった「ある事件」で切断された左腕に、精神力をエネルギー波に変えて撃ち出す銃「サイコガン」を仕込み、普段は上に義手を被せて隠している。この義手は非常に精巧な物で、カモフラージュ装置によってレントゲンなどの探査を受けても生身の腕と区別出来ない様になっている他、置き去りにされても呼び返したり出来、空気噴射で空を飛んだり、サイコガンを使ってロケットパンチの要領で射出も可能。ジョンソンとして生活していた間に装着していた義手は、覚醒時にバイケンを撃った際に壊れてしまい、自室に予備が隠してあった。劇場版では義手が何処かに転送されてサイコガンが現れる描写となっており、原作、TV版と異なっている。原作においては、外した義手は右手に持ったり口にくわえたりする事が多いが、放り出された義手が自動操縦で手元に戻ってくるという描写も散見される。ただしこのため「右手がふさがっている時はサイコガンが抜けない」、「サイコガンを抜いているときは左手が使えない」という「ハンディキャップ」がある。

コブラの弁によれば、利き手はサイコガンを仕込んである義手の左手だが、劇中で葉巻をくわえたり、パイソン77マグナムを撃つ場面などでは右手を使うことがほとんどとなっており、実質的に両利きである。

使用武器 編集

コブラが主に使用している武器として、サイコガンとパイソン77マグナムがある。特に、サイコガンはコブラの代名詞とも言うべき武器であり、コブラとサイコガンの組み合わせは手配書に描かれるほど有名である。その手配書には、左腕のサイコガンを掲げる整形前のコブラが描かれている。サイコガン、77マグナム共に初期はデザインが一定していなかった。

サイコガン 編集

コブラの左腕に仕込まれた銃で、肘から先を包み込むように装着されている。地球・日本の銃鍛冶である不知火鉄心の作。精神(サイコ)エネルギーを破壊エネルギーに変換して撃ち出す物で、コブラの強力な精神力あっての武器。
連載当初はサイコ・ガンと表記されていた。また、当初は腕の中に納まる程度の小さいサイズで描かれていたが、現在では腕よりも太く描かれ、銃身も連載当初に比べて長くなっている。
弾道を曲げて障害物の後ろの敵を撃ったり、相手の気配のみで狙ったりも出来る。OVAでは、1本のビームが途中で3本ほどに分岐して複数の敵を撃ち抜くという描写もなされた。窮地に陥った時には、目に頼らず相手の気配を掴み、そこに向けて発砲したことが決め手となることもあった。またパワー制御も自由に可能。精神力がエネルギーなのでコブラの命が尽きない限り弾切れはあり得ない。レディ曰く「サイコガンは心で撃つもの」。その威力は精神力の大きさに比例するので絶好調や怒りなどの感情で精神力が昂まっている時は、戦艦でさえも撃沈できる。「惑星さえも撃ち砕いてみせるぜ」とは、本人の弁。敵の攻撃などでダメージを受け、コブラの精神力や気力が落ちている時にはその威力が大幅に下がると考えられており、敵から「紙一枚焦がす力も残ってはいまい」と嘲笑されたこともあった(「サイコガンの秘密」編、「ザ・サイコガン」編」)。
通常時はコブラの精神力と銃身双方にかかる負担を少なくするため、パワーセーブをかけて使用している。この状態でもパワー制御が上限こそあるが可能であり、低出力で撃つことで相手を殺さず気絶させることもできる。逆に「ラグボール」編では金庫室を構造的に巨大サイコガン化してサイコエネルギーをチャージ、光線銃に至るまであらゆるエネルギーを吸収して生きる宇宙生命体・マーメイドを一撃で吹き飛ばした。
弾道が重力の影響を受けて狂うこともある。「サイコガンの秘密」編序盤では地球の重力に慣れていないためか、銃撃戦で一発外している[2]。また、「黄金の扉」編では、強力な重力場の影響でビームが直進せず、軌道を曲げられて一発も当たらないという事態が起こった[3]
先述の通り、コブラとサイコガンの組み合わせは手配書に描かれるほど有名である。そのため、サイコガンを使ったために正体を知られることが珍しくない。逆に名刺代わりに使用することもある。例えば「ラグ・ボール」編では、リック・ブルーこと、元海賊でコブラの旧友であるザック・シモンに対してこれを行った。
作中で一度寿命で壊れて銃身が割れたため、鉄心が生前に造ってあった2代目に交換している。だが、2代目製作後、不知火鉄心は亡くなり、3代目は製作されていない様子なので、2代目の寿命が尽きた時、コブラはサイコガンが使えなくなる可能性がある。
サイコガン自体、特に道具などを用いずに容易に付け外しが可能である。コブラは「6人の勇士」編でそれを利用して自分が死んだと偽装し、アーシュラ中佐をだまして油断を誘った。逆に、「聖なる騎士伝説」編では玄武鬼に囚われた際、サイコガンを奪われ武器コレクションルームに展示されたこともあった。
コピーサイコガン(ジゴバモデル)
ジゴバが電送されてきたサイコガンの盗撮写真を元に製作した。オリジナルとは異なり、ヘッドセットから送られる精神エネルギーを、ケーブルで繋がった手持ち銃で撃ち出すスタイル。完成早々にジゴバの部下がコブラを返り討ちにするために使用されたが、当の彼等がサイコガンの扱いに慣れてなかったことに加え、ジゴバがサイコガンの性能や特性を完全に解析できていなかったため、ただの「弾切れしない銃」でしかなかった。

パイソン77マグナム 編集

コブラは他に、クリスタル・ボーイなどサイコガンの通用しない相手に対して、「パイソン77マグナム」というリボルバー式実弾拳銃を使用している。形状はコルト・パイソンと同一で、ボーイからは「博物館入りのシロモノ」呼ばわりされたが、レイガンや連射ブラスターに信用をおいていないコブラはこの銃に絶大な信頼を置いている。コブラ曰く「バケモノじみた大きさとズシリとした重さがオレの命を守ってくれる保証」とのこと。コブラだからこそ扱える代物であり、普通の人間では反動で腕が吹っ飛ぶほど。
装弾数6発、作動方式ダブルアクション、銃口初速2000m/s。
500mからの距離から撃っても厚さ100センチのメタライト(特殊合金)を撃ち抜くという小型のミサイル並みの威力を持ち、直撃せずとも衝撃波のみで周囲のものが破壊でき、さらには水中でも撃つことができる(「神の瞳」編)。コブラの弁によれば電子制御装置が組み込まれており、コブラと彼以外の識別が行われるためコブラ以外は引き金を引いても撃発できない。
サイコガンが使用するのに義手を外す必要があるのに比べて、こちらはホルスターから取り出すだけで撃てるため、早撃ちに関してはこちらの方が有利だが、リボルバー式拳銃の宿命として装弾数6発という弱点を抱えている。「シドの女神」編、「神の瞳」編ではそれを敵から指摘された。
拳銃ならではのサイズを生かし、警戒する相手に向けてこっそり物陰で構えるのに適している。「刺青の女」編、「六人の勇士」編、「地獄の十字軍」編がその例。いずれの場合も相手に気づかれたのか、発砲には至らず。
「シドの女神」編では、マゼラン博士の研究所内での射撃訓練でコブラは0.1秒で6発全部を撃ち、銃声が1発分しか聞こえないという早撃ちを披露し、「地獄の十字軍」編では手にした銃の重さだけで弾丸が抜かれていることを見抜いた。
「神の瞳」編では、新しいサイコガンを手に入れる前に訪れた金星のマダム・ドローレの館での戦いでこの銃により窮地を切り抜けたが、「ザ・サイコガン」編序盤でのハンマーボルト・ジョーとの戦闘中に破壊された。しかし、その後の「ブルーローズ」編で新しい77マグナムが登場しており、サイコガンほど希少な銃ではないようである。
TV版のエンディングにも登場している。サイコガンのように商品化はされていない。

このほか、先述のマイト・シガーや小型の火炎放射器として使うこともできるライターがある。ワイヤーを武器として使用することもあり、「神の瞳」編では相手にワイヤーを打ち込み、そのまま教会のキリスト像に磔にしたことがある。

コブラの年齢 編集

コブラの年齢ははっきりとしていない。惑星ダグザードのヘドバ・シティー郊外にある墓場に埋葬されたという形で自分の死を偽装してタートル号を隠しており、そこに仮の墓があるが、墓碑に刻まれた生没年が2303-2927となっているコマもあれば、没年が2355となっているコマもある。「ブルーローズ」編では、120歳の女性・竜樹がコブラの3倍も生きていると発言していることから、この時点では40歳近くということになる。TV版では生没年が2308-2332となっていることから、これが正しければ自分の死を偽装したのは24歳頃となり、記憶を取り戻したのが5年後なので、物語開始時点での年齢は29歳ぐらいということになる。映画版では墓碑に刻まれた生没年が2005-2037で、これが正しければ2年前に死を偽装した時点で32歳頃なので、彼の年齢は34歳ぐらいとなる。

なお、「シドの女神」編のボス・サラマンダーの正体に関するコブラの台詞から、本作の時代設定は現在から約3000年後となるため、上記の生没年表記は西暦ではなく他の暦法(銀河系標準暦など)によるものとみられる。

使用した偽名など 編集

ジョンソンの他、劇中でジョー・ギリアンという偽名を名乗ったこともある。前者は先述の通り海賊稼業の休眠中に貿易会社のサラリーマンとして使用、後者は「ラグ・ボール」編で「レッド・サクソンズ」チームに新人選手として潜入するのに使用したのが初出。以降、「カゲロウ山登り」編ではジョンソンを、「聖なる騎士伝説」編、「ザ・サイコガン」編、「タイムドライブ」編、「ブルーローズ」編ではジョー・ギリアンをそれぞれ必要に応じて名乗った。また、ジェームズ・ボンドジョン・ウェイン、サンタクロースとうそぶいたこともある。この他「異次元レース」編では、高額の賞金首「ネホバ・キッド」に仕立てられたり、「ザ・サイコガン」編では運転手のサルバドールという名前にされたこともある。

キャラクターとしてのコブラ編集

週刊少年ジャンプ』連載当時の70年代、一部の例外を除いて少年誌の主人公は少年が定番だった。また、現在でも主な購買層として想定している読者の年齢に合わせ、少年誌の主人公は少年であることが多い。だが、『コブラ』では葉巻を咥えた大人の男が主人公で子供のキャラクターはほとんど登場せず、セクシーな女性キャラクターとのラブロマンスもあるというものであり、当時の少年マンガ界においてその作風と主人公のキャラクター性は一線を画していた。

腕に銃などの武器を仕込んでいるキャラクターが登場する作品は本作に限らず多数あり、作中でもドーベルやアイアン・ブル軍曹、クイーンなどコブラ以外にも腕に銃を仕込んでいるキャラクターは存在する。だが、「精神力をエネルギーに変える銃」というアイデアは、『コブラ』が発表された当時は画期的なものだった。以後、そのアイデアを利用したと思しき作品やパロディなどが幾つか存在する。

備考 編集

  • 原作者の寺沢によれば、コブラのモデルはフランスの俳優、ジャン=ポール・ベルモンドである。
  • 映像作品におけるコブラの声優は主に野沢那智が担当しているが、寺沢はテレビアニメ化の際はベルモンドの吹き替えを多く務めていた山田康雄を希望していた。しかし同じ東京ムービー新社の作品ルパン三世のイメージが強すぎたため叶わず、山田版コブラはその後に発表されたPCエンジン用ゲームでようやく実現した。寺沢は「野沢さんには悪いけどイメージではなかった」と以前に週刊誌でのインタビューでコメントしていた。ただし、寺沢は2008年に『コブラ』の新作が野沢を再び起用して製作された際には、「コブラは野沢でなければ作らせない=作らない、意味が無い」とまでコメントしている。
  • 「ラグ・ボール」編で、ギルドの麻薬密売ネットワークを壊滅させる報酬として現金払いで200万ドルのほかに、司法取引により一度「すべての罪状を帳消し」(要は特赦)にされている。しかし、マーメイド退治後にパトロール基地の金庫室の天井を撃ち破り逃走した事で、ドミニク曰く「公共物破壊」の罪状で新たに手配された模様。
  • 映画版でコブラの声を当てた松崎しげるは、コブラと同じく左利きである。松崎は新作OVAのエンディングテーマも担当している。

サイコガン関連 編集

  • 原作者・寺沢はサイコガンのイメージを「仕込み杖」と語っており[4]、劇中でも「海底の墓標」編で時代劇の侍さながらにサイコガンを抜く場面がある。
  • 商品化もされており、1度目はTV版放送時にスポンサーのバンダイから玩具として、2度目はコスパより500個限定で発売、3度目はプライズゲームの景品として、4度目は2008年6月2日に1/1スケールモデルとして、ブラックとブルーメタルの2種類が発売された。
  • ニューギンのパチンコ『CRコブラ』では、プッシュボタンを連打してサイコエネルギーをチャージすることで波動砲のように発射するという演出がなされている。

画像リンク編集

  • コブラのフィギュア写真(コナミの玩具菓子に付属のもの)[1]
  • 整形前のコブラのフィギュア写真(同じくコナミの玩具菓子より。「ザ・サイコガン」編以降の、コブラの過去を描いた作品で登場する容姿のもの)[2]

ギャラリー 編集

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  1. コミックスの表紙などに使用されたカラーイラストでは紫になっていることもある。
  2. TV版では、外した理由が「5年間のブランク」とされた。
  3. 現実には光を曲げる(より正確には、空間そのものを歪曲する)ほどの超重力場は、恒星やラックホールなどの極めて巨大な質量の周囲にしか存在しない。
  4. 関西テレビ☆京都チャンネルで放送のテレビ番組『ほびーワールド計画』第35回放送より。OVA『COBRA THE ANIMATION』ザ・サイコガン 1巻に特典映像として収録されている。


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